2018-05-27から1日間の記事一覧
レポート文を使った、会話必須の疑問文を紹介しましょう。
レポート文で使うことのできるのは、that節だけではありません。whether / if 節あるいは wh節でも展開することができます。
「私は~だと思います」「彼は~だと言った」など、主語の発言や思考内容を文で展開するのがレポート文。大変頻繁に使われる形ですから、必ずマスターしなければなりません。この形の後ろに流れるネイティブの意識をつかみましょう。
目的語説明文の最後は、目的語の説明に to 不定詞(to + 動詞原形)を使う頻出パターンです。to の意味(イメージ)は「指し示す(→)」ここからこの形には、いくつかの典型的な使い方がうまれています。
目的語説明文は、知覚(見る・聞く・感じるなど)をあらわす動詞と大変親和性の高い形です。こうした動詞は、-ing形などのほか、動詞原形を説明語句としてとることが頻繁にあります。
「目的語説明文」は、「他動型」の発展形。「主語+動詞+目的語」の「目的語」の後ろに、その目的語を説明するフレーズが付加される。基本文型と同等に多様される形です。