onephrase-english’s diary

英文法や英会話を学習するための参考書的ブログ

基本文型

There文

There文の形・意識 Mommy, there is a trange-looking guy at the door. 「there + be動詞」で文を始める there文。初めて話題にのぼる事柄を「~がいてね」「~があってね」と話題の中に引っぱり込んでくるときに使われます。

命令文

命令文は、主語を用いない珍しい形です。主語のない述語を相手にぶつける意識の文です。

レポート文(遠回し疑問文)

レポート文を使った、会話必須の疑問文を紹介しましょう。

レポート文(whether/if節・wh節での展開)

レポート文で使うことのできるのは、that節だけではありません。whether / if 節あるいは wh節でも展開することができます。

レポート文(基礎)

「私は~だと思います」「彼は~だと言った」など、主語の発言や思考内容を文で展開するのがレポート文。大変頻繁に使われる形ですから、必ずマスターしなければなりません。この形の後ろに流れるネイティブの意識をつかみましょう。

目的語説明文(to 不定詞を説明語句に)

目的語説明文の最後は、目的語の説明に to 不定詞(to + 動詞原形)を使う頻出パターンです。to の意味(イメージ)は「指し示す(→)」ここからこの形には、いくつかの典型的な使い方がうまれています。

目的語説明文(知覚をあらわす動詞と共に)

目的語説明文は、知覚(見る・聞く・感じるなど)をあらわす動詞と大変親和性の高い形です。こうした動詞は、-ing形などのほか、動詞原形を説明語句としてとることが頻繁にあります。

目的語説明文(基礎)

「目的語説明文」は、「他動型」の発展形。「主語+動詞+目的語」の「目的語」の後ろに、その目的語を説明するフレーズが付加される。基本文型と同等に多様される形です。

基本文型と動詞

みなさんは、すでに英語文の骨格_基本文型_をすべて学びました。英語文の設計図は出そろったということです。 「主+動+目(他動型)」「主+動(自動型)」「主+動+説明語句(説明型)」「主+動+目+目(授与型)」

基本文型|授与型

最後の基本文型「授与型」です。「動詞+目+目」_最も長い基本文形。徹底した口慣らしが必要です。

基本文型|説明型(一般動詞)

Many workers have become jobless. 説明型は be動詞以外の動詞にも使うことができます。この文では、動詞の後ろに説明語句 jobless(無職の)。be動詞文と同じように、基本的な意味は「Many workers = jobless」。ただ、be動詞と異なり実質的な意味をもつ動…

基本文型|説明型(be動詞)

My cousin is a delinquent kid. My cousin is very moody. My cousin is at the bowling alley. 説明型は「主語を説明する」型です。最も頻度が高いのは be動詞文。 be動詞の後ろに説明語句を置き、My cousin = a deliquent kid と説明します①.

基本文型|自動型

動詞の後ろに目的語がないこの型には、力が及ぶ対象がありません。つまり「単なる動作」を示します。 My brother swims really fast. really fast は、目的語ではなく修飾語句。いくら重なっても文型には関わりません。ご注意ください。

基本文型|他動型

他動型は、英語で特に好まれる型です。まずはここから征服しましょう。